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寄稿 メタボ宣告からのランニング

江原 修(昭56学子)【最初のきっかけ】 運動しようと決心したきっかけは、人間ドックでのメタボ宣告です。当時、単身赴任で都内に勤務、食生活が乱れたのが引き金で、よく見かける下腹の出た中年のおじさんでした。保健婦さんの指導により「とにかく運動...
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寄稿 中国出張の思い出

木村 覚(昭46短機)【出張時期】 中国への出張は経済発展を始めようとしている年代と発展最盛期の年代との3回あった。その中で一番思い出に残っているのは、最初の出張で、中国が経済発展を始める頃のことである。 中国は改革開放政策により優れた生産...
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寄稿 植物観察(鶏足山)と俳句

眞家 義雄 (昭53短機)植物観察鶏足山の植物観察は還暦と同時に始まる。この山の見どころは何といっても、茂木町側のミツマタで、花の時期には沢山の人が訪れる。谷津は黄金色で埋まり甘い香りに包まれる。城里側ではトウゴクミツバツツジやヤマツツジが...
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寄稿 「脳 梗 塞 画 像 診 断」(支部会報第48号より)

相場 裕玲(平7学シ)【はじめに】はじめまして。2023年度に入会させていただきました相場裕玲といいます。よろしくお願いいたします。現在59歳で地元のクリニックで診療放射線技師として勤務しております。皆様も病院に行きますと、CT・MRI・骨...
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寄稿 「健康寿命と幸せな生き方」(支部会報第48号より)

佐々木 孝(昭53学精)【今朝の私】朝4:30に起床、1時間ジョギングした後、6:00から納豆をかき混ぜ朝食を摂る。血圧の薬を飲んで「今日も仕事だ!」と気合を入れて出勤。今の夢は・・完全リタイヤ後に「低山登り」と「四国巡礼(歩いて一周)」を...
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寄稿 「2002FIFAワールドカップ ボランティア体験記」(支部会報第48号より)

大髙 格(昭35短機)【応募のきっかけ】私は「ボランティアは経験や特技を生かした奉仕活動である」と思っている。そこで私が参加した2002年の日韓共同開催W杯でのボランティアの経験について紹介したい。現役時に韓国・米国・ドイツ等からの技術実習...
会員近況

藤岡 晃喜様を偲ぶ(支部会報第47号より)

吉田 一廣(昭34学機)もう10数年前になるが、初めて元気会に出席したとき、山本杢兵衛名誉支部長、大津圭三郎氏、大津明定氏他のそうそうたる大先輩諸氏の揃う中、空席がなく戸惑っていたら、自らの隣に椅子を運びこみ着席をすすめてくれたのが藤岡さん...
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寄稿 「趣味と今感じること」(支部会報第47号より)

小林 由宏(平16学情)【マラソンとの出会い】子供の頃から運動が苦手ゆえ、走ることにも自信がありませんでした。志望高校の選択条件に、持久走大会がない所を挙げる程です。そんな私が27歳の時に走りに目覚めました。きっかけは、自分が一生成し得なそ...
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寄稿 「喜寿を迎えての趣味の話」(支部会報第47号より)

宇都木 勲 (昭43学電)【はじめに】私は現在(2023年2月)喜寿の真っただ中です。現在までの経歴は、1968年に卒業、就職して、2002年に57歳で早期退職しました。その後、県下の中小企業を支援するコーディネーターの仕事に就き、以来20...
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寄稿 「凡人の人生」(支部会報第47号より)

栗田 栄 (昭53学子) 私は茨城県の勝田市に生まれ、その後ほとんど県外に出たことがなく、現在でも合併後のひたちなか市に住んでいる人間です。今回、工学部からの人生を振り返ってみました。【工学部での生活】 自宅から電車通学をしていたため、空き...
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