会員近況 藤岡 晃喜様を偲ぶ(支部会報第47号より) 吉田 一廣(昭34学機)もう10数年前になるが、初めて元気会に出席したとき、山本杢兵衛名誉支部長、大津圭三郎氏、大津明定氏他のそうそうたる大先輩諸氏の揃う中、空席がなく戸惑っていたら、自らの隣に椅子を運びこみ着席をすすめてくれたのが藤岡さん... 2023.05.09 会員近況寄稿文
寄稿文 寄稿 「趣味と今感じること」(支部会報第47号より) 小林由宏(平16学情)【マラソンとの出会い】子供の頃から運動が苦手ゆえ、走ることにも自信がありませんでした。志望高校の選択条件に、持久走大会がない所を挙げる程です。そんな私が27歳の時に走りに目覚めました。きっかけは、自分が一生成し得なそう... 2023.05.09 寄稿文
寄稿文 寄稿 「喜寿を迎えての趣味の話」(支部会報第47号より) 宇都木 勲(昭43学電)【はじめに】私は現在(2023年2月)喜寿の真っただ中です。現在までの経歴は、1968年に卒業、就職して、2002年に57歳で早期退職しました。その後、県下の中小企業を支援するコーディネーターの仕事に就き、以来20年... 2023.05.09 寄稿文
寄稿文 寄稿 「凡人の人生」(支部会報第47号より) 栗田 栄(昭53学子) 私は茨城県の勝田市に生まれ、その後ほとんど県外に出たことがなく、現在でも合併後のひたちなか市に住んでいる人間です。今回、工学部からの人生を振り返ってみました。【工学部での生活】 自宅から電車通学をしていたため、空き時... 2023.05.09 寄稿文
寄稿文 寄稿 「不言と有言」(支部会報第46号より) 本澤 壽郎(昭49院子)【入社したての戸惑い】既に退職して久しいが、入社したての頃には誰もが戸惑うことが多いものである。 その中の1つを思い出したので紹介したい。それは「有言実行」という言葉を聞いた時である。 私は「不言実行」の誤りではない... 2022.04.27 寄稿文
寄稿文 寄稿 「中国語、韓国語学習のすすめ」(支部会報第46号より) 天野慶次郎(昭56学機)【私と中国語、韓国語との関わり】 入社当初は上司から「これからは英語が重要となるから英語を勉強しなさい」とよく言われたものでした。しかし、英語はなかなか上達しなかったこともあり、次第に中国語と韓国語に興味を持つように... 2022.04.27 寄稿文
寄稿文 寄稿 「趣味を再開」(支部会報第46号より) 神永 雅紀(昭59機)私は今年度末に定年を迎える歳となりました。就職した当時と異なり、現在では年金を受給できる年齢が65歳となっているため、定年後も再雇用職員として今の職場で継続して働くことになりますが、退職後はどのように暮らしていくのかを... 2022.04.27 寄稿文
寄稿文 寄稿 時間の長さについて考えてみました(支部会報第45号より) 寄稿 時間の長さについて考えてみました坂場 英太(昭55院精) 先日、作家の川上弘美さんのエッセイを読んでいたら、次のような一文がありました。『昔、と書きかけて「昔って、どのくらいだろうか」と考え込みました』。これを読んで私も「昔の長さ」、... 2021.05.31 寄稿文寄稿文・会員近況
寄稿文 寄稿 富士登山-67才の挑戦-(支部会報第45号より) 寄稿 富士登山-67才の挑戦-加原 俊樹(昭46院化)【富士登山の動機】私は登山が好きで、学生時代や社会人になってからも結婚するまでは北アルプスと中央アルプスに好んで良く出掛けていた。富士山は遠くから眺める山だと思っていたので、登りたいとい... 2021.05.31 寄稿文寄稿文・会員近況
寄稿文 寄稿 変転(支部会報第45号より) 寄稿 「変転」北條 勝彦(昭37学機)【化学工場への配属から企業人生の‘変転’は始まった】日立製作所入社後に日立絶縁物工場への配属社命を受けて機械工学科卒として座礁した思いであった。さらに、この年の10月には、化学品事業部の独立に伴い、本工... 2021.05.31 寄稿文寄稿文・会員近況