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寄稿 時間の長さについて考えてみました(支部会報第45号より)

寄稿 時間の長さについて考えてみました坂場 英太(昭55院精) 先日、作家の川上弘美さんのエッセイを読んでいたら、次のような一文がありました。『昔、と書きかけて「昔って、どのくらいだろうか」と考え込みました』。これを読んで私も「昔の長さ」、...
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寄稿 富士登山-67才の挑戦-(支部会報第45号より)

寄稿 富士登山-67才の挑戦-加原 俊樹(昭46院化)【富士登山の動機】私は登山が好きで、学生時代や社会人になってからも結婚するまでは北アルプスと中央アルプスに好んで良く出掛けていた。富士山は遠くから眺める山だと思っていたので、登りたいとい...
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寄稿 変転(支部会報第45号より)

寄稿 「変転」北條 勝彦(昭37学機)【化学工場への配属から企業人生の‘変転’は始まった】日立製作所入社後に日立絶縁物工場への配属社命を受けて機械工学科卒として座礁した思いであった。さらに、この年の10月には、化学品事業部の独立に伴い、本工...
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寄稿「家族でサッカーやってます」田所直樹(平16院シ)(支部会報第44号より)

寄 稿   家族でサッカーやってます田所 直樹(平16院シ)田所 直樹(平16院シ)私の家族は妻と長女、長男の4人家族です。最近、長男がサッカーを始めたため、週末は毎週、家族でサッカーをやっています。私は、野球をずっとやっていましたが、サッ...
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寄稿「定年後の時間の使い方」菊地則行(昭55学情)(支部会報第44号より)

寄稿 定年後の時間の使い方菊地 則行菊地 則行(昭55学情)私は令和2年5月に満65歳の誕生日を迎え、40年の長きにわたり続けてきた会社生活を退きます。これまで会社中心の生活を送ってきたため、これから先、どの様な生活をして行こうかと考えるの...
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寄稿「来 し 方 点 描」古平恒夫(昭41学金)(支部会報第44号より)

寄稿 来 し 方 点 描古平 恒夫(昭41学金)終戦間近に水戸の地で生まれ、オランダに1年、仙台、東京で各々2年間を過ごした以外は、今日までずっと茨城県に住まいしております。その間、多くの方と出会い、幾多の出来事に遭遇し、沢山の経験を積みま...
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追悼の辞「山本杢兵衛(名誉支部長)様を偲ぶ」藤岡晃喜(昭33短電)(支部会報第44号より)

追悼の辞「山本杢兵衛(名誉支部長)様を偲ぶ」藤岡 晃喜(昭33短電)当支部を生み育てられた名誉支部長山本杢兵衛(享年95歳)様が、令和元年11月24日、幽明境を異にされた。謹んでご冥福をお祈り申し上げます。山本様は、当時の社会ニーズであった...
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寄稿「母校に思いを寄せて」 椎名 研人(平30院機)(支部会報第43号より)

椎名 研人(平30院機) 今年度、新会員となりました椎名研人と申します。支部総会の場では諸先輩方の前で緊張していた私ですが、温かく迎え入れていただき、誠にありがとうございます。まずはこの場をお借りして御礼申し上げます。 私は平成30年3月に...
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寄稿「定年後10年」 照沼 捷(昭45短機)(支部会報第43号より)

照沼 捷(昭45短機) 私は10年前に40年余の会社員生活に終止符を打ちました。東京オリンピックが開催された年の昭和39年3月に水戸工業高校を卒業し、当時の「原子燃料公社(後の動力炉・核燃料開発事業団)」に入社しました。 入社後は職場の先輩...
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寄稿「雑感」 舛井 正義(昭37学電)(支部会報第43号より)

舛井 正義(昭37学電) 最近、世の移り変わりの速いことに驚くのは年のせいだろうか。 国境を越えてヒト、モノ、カネ、情報が大量に高速で行き交うグローバル化の時代が到来した。今、人工知能(AI)、IoT、5Gがそれを一層加速すると予想されてい...
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