支部長 本澤 壽郎(昭49院子)

昨年度は鹿行支部と合併して新しいスタートを切りました。
そして今年度は支部創設50年目の前年となります。半世紀に亘り諸先輩が育まれて来られた支部活動に一層の飛躍を期して参りたいと思っております。
支部活動で最も重要視されるものに「同窓の集い(総会)」がありますが、当支部でも本部をはじめ東京・いわき・日立綜合の3支部の代表の方をお迎えして開催することが出来ました。加えて元気会・真弓会ゴルフを例年通り実施し、恒例になった特別講演会も実施することが出来ました。その点ではほぼ例年通り着実な活動を実施して参りました。
当支部は目的を「母校の隆昌と会員相互の親睦・発展に寄与」することと定めておりますが、それに相応しい活動が出来たかどうかに視点を置いて省みてみます。
「母校への隆昌」には、「こうがく祭への参加」「寄付金の協力」等での寄与を致しておりますが、固定化された少ない会員が細々と対応している状況です。「会員相互の親睦」でも新たに一昨年から開始した「特別講演会」では好評を戴きましたが、その他は参加者の高齢化に対する新陳代謝が進んでいない状態にあり、行事そのものの維持がやっとの有様です。
当支部では時間的余裕の出来た定年後の会員を主たる活動参加の対象と考えております。それで本当に会員相互の発展に寄与できるのか、正しい方針なのか、最近考えることもあります。
中学、高校の同窓会であれば、同学年の人達が集い、お互い懐かしみ旧交を温めることに大いなる意義を見出すことができます。しかし我々の場合にはそれを望むことは出来ません。新たに参入される方々には全く新しい出会いを求めるハードルがあります。ハードルを越えるには興味ある活動が必要ですが、それを知らせてハードルを超えさせる広報が大切です。会報はその最も大切な手段であります。
今年も会報を発行できることを喜び、会員の皆様の建設的なご意見を賜り、輝かしい創設50周年を迎える準備をして参りたいと思っております。
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