水戸勝田支部同好会「真弓会」からのお便りを掲載しています
第62回、63回真弓会ゴルフコンペ報告 (2019年度)
平井 正光(昭45学精)
令和元年度の真弓会ゴルフは、改元に合わせた様に、今回から茨城ロイヤルカントリー俱楽部で開催致しました。第62回5月10日(金)、第63回11月8日(金)ともに晴天でした。参加者はそれぞれ12名、9名でした。今年も楽しく親睦を図りました。
上位入賞者は次の通りです。
第62回 優 勝 平井 正光(昭45学精)
準優勝 小川 弘志(昭40短機)
3 位 岡野 博親(昭33学電)
第63回 優 勝 上村 亮吉(昭38学精)
準優勝 平井 正光(昭45学精)
3 位 小沼 秀之(昭46短化)
令和2年度は、5月13日予定の第64回を中止し、第65回を11月11日(水)に予定しています。
現会員は16名です。
多くの方々の参加をお待ちしております。参加ご希望の方は幹事までご一報下さい。
(連絡先:TEL 029-275-2315 平井)
第62回優勝者(平井氏)の声
気温23℃・晴れの好天の中、3組12名でスタートしました。小生は3組で岡野さん、渡部さん、山崎さんとの組でした。今年の成績は、95-110で特に100超が多く、「70才の坂はきついな」と、思っていました。INから出て10番でダボ、更に、13・16でダボ18番ではトリを打ち48のスコアで前半終了でした。無理をした自滅状態でした。
午後になり、パートナーに励まされ無理をしないゴルフに努めました。結果は7ボギィ、2パーの43で計91のネット6オーバーでした。ハンディ改正後2年間の優勝は、-2~+3での接戦なので、優勝は考える事もなく風呂に入り、集計を待って表彰式の準備をしていましたが、開けてびっくりの結果になっていました。無欲の勝利が転がって来たと云う処でした。
これも偏にパートナーの皆様に励まされ乍ら、100にはならない様、無理をしないでプレーした事と、この日は参加者の皆様の調子がイマイチだった事が幸いしたと思います。皆様いろいろなご協力を、ありがとうござました。
第63回優勝者(上村氏)の声
曇一つない秋晴れの中総勢9名でスタート、小生は第1組で平井さん、大高さんというベテランと一緒でした。ここ4、5年スコアが急速に下降線を辿りハンディ30台は小生のみとなり、これは何とかせねばと一念発起、100切専門のレッスンプロ小原大二郎が掲げるビジネスゾーンの習得を目指しスイングの再現性を図ろうと練習に励みました。今日はその成果を図るべく意気込んできたのですがドライバーがスライスばかり、早々に前半INでスコアメイクを諦めてしまいました。
しかしそれが良かったのか後半のOUTはスライスも若干改善、パットも良くなりだしました。風呂から上がって表彰会場へ行くまでは優勝は全く頭の片隅にもありませんでした。会場に入って“優勝だ”と言われた時は本当にびっくりしました。結局、最後まで諦めずにプレーをする事が大切なんだと大いに反省しました。兎に角、新ハンディ24を頂き、30から解放されました。ビジネスゾーンは途上なので次回100切を果たすべく精進を重ねます。皆様どうも有難うございました。