支部長挨拶

会報第50号発刊に寄せて

支部長 本澤 壽郎(昭49院子)

水戸勝田支部は今年創設50周年を迎えます。30周年には記念誌を発行しましたので、今回はそれ以降の20年を記念する会報として編集発行することと致しました。それを機に会費納入者の中心年代を調べてみました。

20年前には昭和20年代以前の卒業者が36%、30年代卒の方が37%でした。昨年は40年代と50年代の方が同数で31%でした。

20年を経て活動を担う中心年代が見事に20年後輩に引き継がれていることを確認致しました。その点では支部活動を着実に承継されていることを誇りに思っております。ただし活動に参加していただいている会員の全体数は減少しておりますし、その方々の高齢化も進んでおります。

これは外でも同じような状況で、私の住む団地の町会では来年2年ごとの役員改選時期に当たりますので、今年役員選出を行いました。これには大変な困難が付き纏いました。やりたくない人が多いこともありますが、やりたくとも高齢やら病気療養のためにやれない人が多いためです。これは今後決して改善しない問題です。

それでは水戸勝田支部も同じかと言えば決してそんなことがないことが救いです。

確かに現在の会員だけの狭い範囲で考えると高齢化による活動の衰退は避けられませんが、これから活動に参加していただける人が増える可能性は大いにあるのです。現役を退いて同窓会活動に参加する余裕の出る人は毎年数十人も居て、これがこれから数十年もの間続くのです。まさに無尽蔵ともいえる状況です。

あとは現在活動に参加している人が如何に新しい会員を活動に誘い込めるかに懸かっております。

去年も申し上げたことですが、参加して楽しく、興味の持てる活動を継続できることが重要です。広報活動としての会報の充実を図ることはもちろん大切ですが、現在活動していただいている若手の人が同学年だった人や同じ職場や企業活動で知り合った人を誘うことが最も効果的な対策です。

不断の努力で水戸勝田支部の発展活性化を図って参りたいと考えております。

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